雨の日は“わたし日和”。気分を整える小さな習慣
- y-yoichiro
- 6月11日
- 読了時間: 2分

雨の日、ちょっと好きになれる方法
天気予報に「雨マーク」が並ぶ6月。
気圧が下がって、体も重くなりがちだし
髪もうねるし、服選びもテンションが上がらない…。
「早く梅雨あけて~!」なんて、ついぼやいてしまいますよね。
でも実は、雨の日って自分のペースを取り戻すチャンスでもあるんです。
外に出る気分じゃないからこそ、
“自分のために時間を使っていい日”。
お気に入りのマグカップで温かい飲み物をいれて
スマホを横に置いて、読んでなかった雑誌や本をひらく。
キャンドルをつけて照明を少し落とすだけでも、
自分だけの“くつろぎ時間”が完成します。
そして何よりおすすめなのが、「セルフケアDAY」にしてしまうこと。
雨の日は湿度が高いぶん、
身体のめぐりが滞りやすくなって、むくみやすくなる時期。
そんな時こそ、ストレッチをしたり、湯船につかって汗をかいたり、
自分の肌をじっくり触ってみると、
“最近ちょっと頑張りすぎてたな”ってことに気づけることも。
美座ノ女でも、この時期に来られるお客様が
「天気はどんよりでも、気持ちは晴れて帰れる」と言ってくださることがあります。
雨の日は、心と体の内側を整える日。
お天気に気分を左右されるんじゃなくて、
「今日は私を大切にする日なんだ」と切り替えてみてください。
次に雨が降ったら、
「あ、今日は“わたし日和”だ」って思ってみましょう◎





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