移動時間を“美しい習慣”に変える
- y-yoichiro
- 7月11日
- 読了時間: 2分

通勤時間を姿勢美人タイムに
毎日の通勤時間、なんとなくスマホを見ているだけ…
そんな時間が実は“美しい姿勢”をつくるチャンスだとしたら?
ちょっとした意識と動きだけで、
肩こり・腰痛・疲れ顔の予防にもつながります。
今日は「通勤中でもできる姿勢ケア」をご紹介します。
座っているときの「骨盤立て意識」
電車やバスの座席に座るときは、浅く腰掛けず、
骨盤を軽く立てて座るのがコツ。
背もたれに頼らず、頭のてっぺんから糸で引かれているように意識するだけで、
お腹や背中のインナーマッスルが自然に働きます。
立っているときの「かかと重心」
立ちっぱなしの時間は、かかとに重心を置き、
膝を軽く伸ばし、お尻の穴をキュッと締める意識を。
この3つで体幹が安定し、長時間の立ち姿勢も疲れにくくなります。
スマホを見るなら「スマホの位置を変える」
スマホを見るときに首が前に出ると、姿勢が崩れやすくなり、
肩こり・猫背の原因に。
スマホは目の高さ近くに持ち上げ、首が前に倒れない位置で使うだけでも、
肩まわりがラクになります。
美座ノ女でも、施術後に「正しい姿勢を保つコツが知りたい」という声を多くいただきます。
習慣になるまで意識するだけで、体のラインや疲れ方が変わってくるものです。
何気ない“通勤時間”こそ、
自分を整える貴重な時間。
ほんの少し意識を変えて、
通勤を「美しい習慣」に変えてみてください。
次回は「“疲れにくい歩き方”のポイント」もご紹介予定です。どうぞお楽しみに。





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