疲れにくく美しく歩くための秘訣
- y-yoichiro
- 7月16日
- 読了時間: 2分

疲れにくく美しく歩くための秘訣
「少し歩いただけで脚が重い」
「たくさん歩いた日、腰や足首がだるい」
そんな方にこそ見直してほしいのが“歩き方”。
正しい歩き方は、見た目の美しさだけでなく、
体の負担を減らし、疲れにくくするカギになります。
今日は“疲れにくく美しく歩くための3つのポイント”をご紹介します。
目線は遠く、あごは引く
ついスマホを見ながら歩くと、自然と頭が前に出て猫背になりがち。
目線を3〜5メートル先に置き、軽くあごを引くだけで
頭が正しい位置に戻り、首や肩への負担が減ります。
骨盤から脚を出す意識
膝だけで歩こうとすると、太ももが張りやすく疲れやすい原因に。
「脚を骨盤から前に出す」イメージで歩くと、
脚の付け根がしなやかに動き、自然とストライドも安定します。
かかとから着地、足裏全体で蹴る
ペタペタと歩くのではなく、かかとからそっと地面につけ、
足裏全体で重心を移動し、つま先で軽く蹴る。
この流れで歩くと、足首やふくらはぎが自然と使われ、
むくみ予防や筋肉の引き締めにも役立ちます。
美座ノ女では、施術後に歩き方を見直すアドバイスをすることもあります。
「ちょっとした意識で、歩くのが楽になった」という声がよく聞かれます。
疲れにくく美しい歩き方は、
体を守り、姿勢や見た目の印象までも変えてくれます。
毎日の歩く時間を、自分を整える時間にしてみませんか?
次回は「歩いた後のセルフケア法」についてもご紹介予定です。お楽しみに。





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