歩いた後のセルフケア法
- y-yoichiro
- 7月19日
- 読了時間: 2分

歩いた日の夜にできる簡単リセット法
よく歩いた日の夜、
「脚がだるい」「ふくらはぎがパンパン」「足裏が重たい」
そんな感覚になること、ありますよね。
その日の疲れは、なるべくその日のうちにリセットしてあげることが大切です。
疲れを溜め込まずにケアすることで、翌日のコンディションも整います。
今日は歩いた後にできる、簡単なセルフケア法をご紹介します。
足首を回してめぐりを促す
座ったままで構いません。
片足ずつ、ゆっくりと足首を10回ほど回します。
ポイントは、できるだけ大きな円を描くように。
関節周りの滞りが流れやすくなります。
ふくらはぎのやさしいマッサージ
両手でふくらはぎを包み、足首から膝に向かってやさしくさするだけでも十分。
お風呂上がりの温まった状態で行うと、むくみの改善にも効果的です。
足裏ストレッチで疲労回復
足指を軽く反らせたり、足裏全体を手のひらで押して伸ばしたり。
意外と忘れがちな足裏は、歩行の衝撃を支え続けた“頑張り屋さん”。
最後に労わってあげるだけで、全身の疲労感が変わります。
美座ノ女では、全身の筋膜やリンパを流しながら、
特に「歩き疲れた脚」のケアをされる方が多いです。
「脚の軽さが翌朝まで違う」
「ぐっすり眠れて肌の調子も良くなる」
そんなお声をいただくこともあります。
体は日々の積み重ねでできています。
「今日はよく歩いたな」と思ったら、
夜の数分だけでも自分をリセットする時間を持ってみてくださいね。
次回は「日常でできるふくらはぎケア」もご紹介予定です。お楽しみに。





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