冷え対策におすすめの簡単セルフ温活
- y-yoichiro
- 7月25日
- 読了時間: 2分

冷え知らずの日々へ、“ちょこ温活”のすすめ
なんだか足が冷たい
お腹まわりがスースーする
気づけばむくみもひどくて、だるい…
そんなときは、体の「冷えサイン」を見逃さず
毎日の“ちょこ温活”をはじめてみませんか?
冷え対策といえば、まず意識したいのが
下腹部や腰、仙骨まわりを温めること。
おへそと恥骨の間や、尾てい骨のあたりに
カイロや温熱パッド、蒸しショーツをあててみると
内側からじんわり温まってきます。
また「3つの首」、つまり首・手首・足首は
太い血管が通っているので、ここを温めると全身がぽかぽか。
ネックウォーマーやレッグウォーマーなど、
アイテムを活用するのもおすすめです。
足の巡りが気になる方には
ふくらはぎを下から上へ軽くさするマッサージや
足首をゆっくり大きく回すセルフケアも有効です。
時間がある日は、ぬるめのお湯で15分ほどの入浴を。
足湯だけでも、副交感神経が働いてリラックス効果が高まります。
さらに、腸と呼吸を整えることも大切です。
ゆったりとした腹式呼吸で
“吐く”時間を長めにとると、血流が整いやすくなります。
食事面では、冷たい飲み物よりも温かい白湯やスープ、
生姜やにんにくなどの“温め食材”を取り入れるのが効果的。
美座ノ女では、お客様一人ひとりの体調に合わせて
施術+温活のアドバイスを行っています。
「体が軽くなった」
「肌の調子が整った」との声も多く、
日々の変化が嬉しい習慣として続けやすいのが魅力です。
冷えは“がまん”するものではなく、
“気づいたときにやさしく温めてあげるもの”。
今日からできる“ちょこ温活”で
体と心のバランスを整えていきましょう。
次回は「温活と相性のいい美容ケア」についてご紹介予定です。お楽しみに。





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