日常でできるふくらはぎケア “第二の心臓”をいたわる習慣
- y-yoichiro
- 7月21日
- 読了時間: 2分

ふくらはぎが軽いと体も心もラクになる
ふくらはぎは“第二の心臓”とも呼ばれ、
全身の血流を助ける大切な部位。
座りっぱなし・立ちっぱなし・冷えや運動不足…
知らず知らずのうちに負担をかけて、だるさやむくみを感じていませんか?
今日は、毎日の中で簡単にできるふくらはぎケアをご紹介します。
スキマ時間に「かかと上げ」
歯磨き中、キッチンに立っているときなどに、
ゆっくりとかかとを上げてつま先立ち → かかとをゆっくり下ろす。
これを10回程度繰り返すだけで、ふくらはぎのポンプ作用が働き血流改善に。
床で「ゴロゴロリリース」
テニスボールやストレッチ用ボールを床に置き、
ふくらはぎの下に入れてゴロゴロ転がす。
自分の体重で心地よい圧をかけながら転がすだけで、筋肉がほぐれます。
テレビを見ながらでも手軽にできます。
お風呂で「手のひらほぐし」
湯船に浸かりながら、ふくらはぎを足首から膝に向けて
両手で包むようにさすり上げる。
入浴中は筋肉が温まっているので、より効果的です。
美座ノ女では、ふくらはぎケアを施術の一部としてとても大切にしています。
「脚が軽くなると、心まで軽くなる気がする」
そんな感想をいただくことも多いです。
ふくらはぎの軽さは、体の軽さと直結します。
特別な道具も時間も必要なく、
“日常の中で”ちょっと意識するだけで変わっていくもの。
今日のケアが、明日の軽やかさにつながりますよ。
次回は「冷え対策におすすめの簡単セルフ温活」もご紹介予定です。どうぞお楽しみに。
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