なぜか疲れが溜まる。その原因、姿勢かもしれない!?
- y-yoichiro
- 13 分前
- 読了時間: 2分

おはようございます!
今日は「疲れが取れない!と姿勢の関係性」についてお話しします。
「十分寝ているはずなのに疲れが取れない…」
「週末になるとぐったり…」
こんな悩み、特に30代の働く女性に増えています。その原因の一つが、実は「姿勢」なんです。
私たちの体は、正しい姿勢を保つと筋肉のバランスが整い、エネルギー効率よく動けるようになっています。しかし、デスクワークやスマホ使用で前かがみの姿勢が続くと、特定の筋肉に負担がかかり続け、疲労物質が蓄積しやすくなるんです。
姿勢が悪いと、まず呼吸が浅くなります。胸が閉じた状態では肺が十分に広がらず、体中に酸素が行き渡りにくくなります。すると細胞のエネルギー生産が低下し、慢性的な疲労感につながるのです。
また、猫背などの悪い姿勢が続くと、肩こりや首の痛みだけでなく、内臓の働きも鈍くなります。胃腸の動きが悪くなると消化不良を起こし、さらに疲れやすくなるという悪循環に…。
疲れを解消する姿勢改善のポイントをご紹介します!
まず、デスクワーク中は30分に一度、「バンザイのポーズ」を10秒間。これだけで胸が開き、全身の血流が改善します。
通勤中は「あごを引いて、頭のてっぺんから糸で引っ張られる感覚」を意識してみてください。姿勢が整うだけでなく、気持ちも前向きになりますよ。
帰宅後のリラックスタイムには、床に仰向けになり、膝を抱えて背中を丸める「背中ストレッチ」がおすすめ。一日中頑張った背中の筋肉を解放してくれます。
当サロンでは、お客様一人ひとりの姿勢のクセを分析し、疲れを溜めない体づくりをサポートしています。特に、肩甲骨周りをほぐす施術は、お客様から「軽くなった!」と好評をいただいています。
正しい姿勢は美しさだけでなく、エネルギッシュな毎日の秘訣。小さな意識の積み重ねで、疲れ知らずの体を手に入れましょう!
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