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執筆者の写真身体の躾

肉と卵は積極的に食べるべし!



アルブミン量を増やし痩せやすい体に✨


中性脂肪を減らすためには、糖質を減らすことに加えて、動物性たんぱく質をたっぷり含む肉と 卵を積極的に食べるように心がけましょう。

肉に含まれている脂を敬遠する人がいますが、 体のエネルギー源や細胞膜などの材料になる大切 な栄養素なので、糖質を減らした分きちんと食べ るのが正解です。


また、卵も肉と同様、優秀なたんぱく源です。 「卵 はコレステロール値を上げる」という説もありま したが、それはずいぶん前に誤りであるということが分かっています。


さらに、動物性たんぱく質は体内のアルブミンの量を増やす効果があります。アルブミンは血液に含まれるたんぱく質。筋肉や血管、髪の毛、皮膚などを構成する組 織の材料であるアミノ酸を体中に運ぶ役割があり、 不足するとアミノ酸が必要な組織に行き届かなく なります。脂肪を燃焼する筋肉量も減るので痩せ にくくなるうえ、骨がもろくなる、免疫力が落ちるといった、様々な問題も引き起こします。


たんぱく質の1日の摂取量の目安は、体重1キ ロあたり約1グラム。 体重60キロの人であれば60 グラムを目指しましょう。肉は100グラムにつき約20グラム、卵1個につき約10グラムのたんぱ く質が含まれているので、食材を組み合わせなが さらに、動物性たんぱく質は体内のアルブミン ら日々のメニューにとり入れください。


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