大けがや足の変形から子どもを守る

ゴールデンエイジに体幹バランスを鍛える!



鬼ごっこや缶蹴り、ゴム跳び、だるまさんが転 んだなど、昔の子どもは夢中になって遊んでいる うちに体幹力やバランス感覚が磨かれ、体力や運 動神経も目覚ましく向上しました。5歳から12歳の間はゴールデンエイジと呼ばれるほど、身体や運動能力の発達が著しい時期。 神経系の発達は12 歳で大人とほぼ同じといわれています。でも、現代では公園で駆け回っている子どもを見かけることはほとんどありません。 体を動かさ ない子どもたちには、見過ごせない異変が起きて います。そのひとつはけが。昔は、転んでも反射的に手が出て、 手のひらや膝小僧をすりむくぐらいでした。ところが、転んでも手を出せない子ど もが増え、頭や顔から転んで大けがをしてしまうケースが増えているのです。


もうひとつは、足の指の変形です。およそ8割 の子どもは、立っているときや座っているときに足の指が浮いてしまう「浮き指」の症状が出てい ると言われています。足の指を使ってしっかりと踏ん張ることができないので、転倒やけがをしやすく、バランスのよい姿勢を保つのも苦手になり ます。さらに最近では、大人の足のトラブルと思 われていた外反母趾の子どもも増えています。


こうしたけがや足の変形は、なによりも予防が 大切です。 親子で体を動かす遊びをして、体幹や バランス感覚を鍛えるようにしましょう。

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