
こんにちは!
寒さが厳しくなる2月、お肌の乾燥やトラブルが気になる季節ですね。
冷たい外気と暖房の効いた室内の温度差が、お肌に大きな負担をかけてしまうことも。
そこで今回は、極寒時にこそ気をつけたいフェイシャルケアのポイントを5つご紹介します!
1. 保湿を徹底する
冬の乾燥はお肌の大敵!
化粧水や美容液でしっかり水分を補給した後は、乳液やクリームでフタをしましょう。特に、ヒアルロン酸やセラミド配合のスキンケアアイテムがおすすめです。
2. 洗顔は優しく、ぬるま湯で
寒いとつい熱めのお湯を使いがちですが、熱いお湯はお肌の必要な皮脂まで洗い流してしまいます。
洗顔はぬるま湯(約32~34℃)を使い、摩擦を避けながら優しく洗うことがポイントです。
3. 朝晩のスキンケアに「油分」をプラス
冬場は水分だけでなく油分も不足しがち。いつものスキンケアにフェイスオイルを数滴加えるだけで、肌のバリア機能を高めることができます。
オイルが苦手な方は、しっとりタイプのクリームを取り入れるのも◎。
4. 紫外線対策を忘れずに
冬でも紫外線は降り注いでいます。特に、雪が降る地域では反射光による影響も。
外出時にはSPF30程度の日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。
5. 室内の乾燥対策も忘れずに
暖房による乾燥で、お肌の水分がどんどん奪われてしまいます。
加湿器を使うのが理想ですが、濡れタオルを部屋にかけるだけでも効果あり!寝る前の保湿ケアもしっかり行いましょう。
寒さが厳しい2月でも、しっかりケアをすればお肌のコンディションは整います。日々の習慣を見直して、乾燥知らずの美肌をキープしましょう!
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