食事時間と美容の関係、いつ食べるかが美を左右する?
- y-yoichiro
- 6月29日
- 読了時間: 2分

キレイを育てる食事の時間術
食事といえば、「何を食べるか」に注目しがちですが、
実は“いつ食べるか”も美容にとってとても大切な要素です。
特に、肌や代謝のリズムに関わるホルモンは「時間」に敏感。
食事のタイミングが整うだけで、肌ツヤ・むくみ・疲れやすさにも変化が出ることがあるんです。
今回は、キレイをつくる「食事時間」のポイントをお伝えします。
朝ごはんは「目覚めのスイッチ」
朝食をとると、体内時計がリセットされて代謝がスタートします。
目覚めてから1時間以内に、軽くでも食べる習慣をつけると、肌のターンオーバーにも良い影響があります。
昼食は「代謝を最大限に活かす時間」
12時~13時の間は、体がもっともエネルギーを消費しやすい時間帯。
ここでしっかり栄養をとると、血糖値も安定し、午後の肌荒れや集中力低下を防ぎやすくなります。
夕食は「20時までに」
夜遅くの食事は、睡眠の質や腸内環境に影響します。
消化が終わらないうちに寝てしまうと、肌の再生時間(22時~2時)が妨げられ、くすみや吹き出物の原因に。
理想は19時前後。遅くなる日は軽めを意識しましょう。
美座ノ女では、お客様の生活リズムに合わせて「食事や時間の整え方」もご提案しています。
肌トラブルが続く方の中には、食事のタイミングを少し見直すだけで改善するケースも少なくありません。
食べる“内容”だけでなく、食べる“時間”が整うと、体内のリズムが整い、
結果として「肌に自然なツヤが戻った」と感じる方も増えてきます。
毎日の食事時間を、肌と心のリズムを整える“美容習慣”として楽しんでみてくださいね。
次回は「美肌を守る間食との付き合い方」についてもご紹介できますので、お楽しみに!





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