翌朝が楽になる夜のルーティン ―眠る前の10分がカギ
- y-yoichiro
- 6月28日
- 読了時間: 2分

翌朝が変わる夜の小さな習慣
朝起きるとなんだかダルい。
バタバタして気持ちに余裕が持てない。
そんな日が続くと、1日がなんとなく空回りしてしまいますよね。
実は“朝の快適さ”は、前日の夜の過ごし方に大きく関係しています。
「明日のために何かしたい」
そう思ったら、夜の10分間に目を向けてみてください。
無理のない小さな習慣が、翌朝の自分をやさしく支えてくれます。
スマホは寝る30分前まで
寝る直前のスマホは、脳を興奮させてしまい、眠りの質を下げる原因に。画面から離れて、読書やストレッチなど“自分と向き合う時間”に切り替えてみましょう。
「3つだけ」やることリストを書く
翌朝やるべきことを3つだけ書いておくと、頭の中が整理され、朝の動きがスムーズになります。やることが見えていると、起きた瞬間の“モヤモヤ”も減ります。
お風呂上がりに首肩のセルフケア
温まった体に、やさしく手を添えて首や肩をほぐしてあげるだけで、血流が整い、翌朝の顔色も明るくなります。美座ノ女でも、こうした「夜のゆるケア」を大切にお伝えしています。
「夜って、明日への贈り物を包む時間かもしれませんね」
そんな風に考えると、眠る前の時間がもっと愛おしく感じられます。
焦らず、がんばらず、
でも“自分を少し整える”ことを習慣にする。
それだけで、翌朝の目覚めが優しくなり、
1日がきっと心地よくまわり始めます。
次回は「朝が苦手な方におすすめのモーニングケア」についてご紹介できますので、ご希望があればお知らせくださいね。
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