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美肌と血管・血流の関係 その1



美肌と血管・血流の関係についてお話しします。


 血管の質や血流の状態と肌の状態には深い関わりがあると言われています。



 血管はお肌が元気に働く為に必要な栄養や酸素を届ける働きを担っているからです。しなやかで弾力があり、収縮や拡張がスムーズに行われるよう血管の状態や血流を良好に保つことが大切になります。


 生活習慣や外的ストレスなどによってしなやかさが失われると血流が滞り、栄養や酸素を十分に運ぶことが難しくなります。結果、肌の乾燥やゴワつき、くすみなどのさまざまな肌不調を招くことになります。



 健康で美しい肌を育むためには酸素と栄養が必要なのです。



血管の種類について



血管には動脈・静脈・毛細血管があります。



動脈は心臓から送り出される血液で体中に必要な酸素や栄養素を運んでいます。


静脈は老廃物を回収する役割や血液を活動量に合わせて循環させるために貯蔵する働きを担っています。


毛細血管は動脈と静脈をつなぐ細い血管で、体中を網目のようにめぐり、酸素や栄養素、老廃物の受け渡しを行っています。ウイルスなどが侵入した時に免疫細胞を派遣したり、様々なホルモンを必要な場所に運搬したりするのも大切な役目。 


 暑いときには毛細血管が拡張して熱を放出し、寒いときには収縮して熱を内に閉じ込めるというように、体温を調節しながら生命を維持しています。


 実は、毛細血管は人間の血管の99%を占めます。このなかで肌への影響が大きいのは毛細血管といわれています。また、毛細血管は40歳代から減りやすいといわれており、20歳代に比べると、60歳代では4割前後減ってしまうという報告もあります。




毛細血管と肌の深い関係について


 


 このなかでも肌に影響を与えるのは毛細血管。皮膚は毛細血管が密集している器官です。


 肌は身体のなかで一番外側にある組織のため、毛細血管の状態がダイレクトに反映されるのです。


 毛細血管の主な働きは、血液に含まれる栄養や酸素などをすみずみの細胞に届け、不要になった老廃物を回収することです。こうした働きにより皮膚にも栄養と潤いが十分に行き届き、新陳代謝も活発になって、健やかな肌が保たれます。


 反対に十分に働いていないと、皮膚の栄養や潤いが不足しがちになり、老廃物が溜まりがちとなります。その結果、乾燥やしわ、くすみといったさまざまな肌の不調が起こります。


 


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