人は自分の姿勢が変化したことに意外と気づけないもの。
そこで簡単な猫背のセルフチェック法の一つをご紹介!
壁を背にして普段の姿勢で立ち、そのままの姿勢をキープ
しながら壁にくっつきます。
この時、身体のどの部分が壁に付いているか付いていない
かによって、姿勢の判定が出来ます。
1 腰と壁に手のひら程度の隙間があり、踵とお尻・背中・
後頭部が後頭部が壁に付く
→【正しい姿勢】
2 腰と壁に大きな隙間ができ、踵と後頭部が壁に付か
ない
→ こつ盤が前傾している【反り腰タイプ】
3 腰と壁の隙間に手のひらが入る隙間がなく、踵と後頭
部が壁に付かない
→ こつ盤が後傾している【猫背タイプ】
4腰が壁にペタッと付き、踵と後頭部が壁に付かない
→ こつ盤が後傾している【猫背タイプ】
5 後頭部と壁の隙間が特に大きく、踵も壁に付かない
→ 頭(顎)が前に出ている【ストレートネックタイプ】
※ 猫背の方の多くが、ストレートネックにも
当てはまります。
猫背の特徴として、肩が内側に入りやすくなります。
これは、肩甲骨が左右に聞いてしまっているからで、肩幅
が広く見え、なんだかがっしりした体形に…
先ずはしっかりと肩甲骨を引き寄せ、肩を正しい位置に
戻してあげましょう♪
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