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日本人の9割が猫背!? Part4


人は自分の姿勢が変化したことに意外と気づけないもの。


そこで簡単な猫背のセルフチェック法の一つをご紹介!



壁を背にして普段の姿勢で立ち、そのままの姿勢をキープ


しながら壁にくっつきます。


この時、身体のどの部分が壁に付いているか付いていない


かによって、姿勢の判定が出来ます。




1 腰と壁に手のひら程度の隙間があり、踵とお尻・背中・


  後頭部が後頭部が壁に付く


  →【正しい姿勢】



2 腰と壁に大きな隙間ができ、踵と後頭部が壁に付か


  ない


  → こつ盤が前傾している【反り腰タイプ】



3 腰と壁の隙間に手のひらが入る隙間がなく、踵と後頭


  部が壁に付かない


  → こつ盤が後傾している【猫背タイプ】



4腰が壁にペタッと付き、踵と後頭部が壁に付かない


  → こつ盤が後傾している【猫背タイプ】



5 後頭部と壁の隙間が特に大きく、踵も壁に付かない


  → 頭(顎)が前に出ている【ストレートネックタイプ】



※ 猫背の方の多くが、ストレートネックにも


 当てはまります。




猫背の特徴として、肩が内側に入りやすくなります。


これは、肩甲骨が左右に聞いてしまっているからで、肩幅


が広く見え、なんだかがっしりした体形に…


先ずはしっかりと肩甲骨を引き寄せ、肩を正しい位置に


戻してあげましょう♪


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