手の凝りと肩こりpart3
- y-yoichiro
- 2024年7月9日
- 読了時間: 1分

手首の筋肉は、筋膜(筋肉や臓器など全身を覆う膜)や筋肉を介して肩や首に繋がっていると言われています。
手首の筋肉のこりや硬さは、これらの筋膜や筋肉を伝わり肩こり・首こりを招く原因にもなってしまうのです。
また、指や手の使いすぎによる腱鞘炎を予防するためにも、日頃から隙間時間にケアしておきたいです。
今回はオススメのケアの方法をお伝えします。
1.指のストレッチ
指を絡ませて強く握る
指を深く絡ませて強く握って解放する
・両手の指をつけ根まで深く絡ませ、ぎゅっと握ってぱっと解放
2~3回程度行いましょう。
指のつけ根に刺激を入れて末端の血流を促進します。
2. 手首回し運動
手首を固定して大きく回す
左手で手首を固定しながら、右手首を大きく回す
・右腕は 「小さく前にならえ」をして、左手で右手首の少し上をホールド
・右手首を時計回りに5~10回、反時計回りに5~10回まわす
手首の関節の動きを滑らかにさせ、筋肉の緊張をゆるめます。
反対側も同様に行いましょう。
次回も手の凝りのケアについてお伝えします。
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