夜ごはんで美をつくる、わたしルール
- y-yoichiro
- 6月17日
- 読了時間: 2分

あなたの夜ごはんが、夕食が変わると、朝の肌が変わる。
「朝、顔がむくんでる…」
「肌の調子がなんだか不安定」
「寝ても疲れがとれにくい」
そんなお悩み、実は“夕食”が関係しているかもしれません。
1日の締めくくりである夕食は、
“明日の自分”に大きな影響を与える美容タイム。
今回は、忙しい毎日でも意識しやすい
夕食での美容習慣をご紹介します◎
“寝る3時間前”がベストタイミング
食べてすぐ寝てしまうと、消化にエネルギーが使われて
肌や内臓の修復が後回しに…。
遅くなるときは、消化のいいスープや温野菜中心にするのが◎
たんぱく質を“噛んで摂る”意識
鶏むね肉や豆腐など、良質なたんぱく質は
美肌や髪の材料に。
よく噛むことで満足感もアップし、食べすぎも防げます。
“糖質・脂質”は控えめ&質にこだわって
夜に糖質を多く摂ると、血糖値の乱れが
肌のくすみや寝つきの悪さの原因に。
ごはんを少なめにして、オイルは良質なオリーブオイルやごま油を◎
食後の“ルーティン”も美習慣に
食後にスマホを見続けるより、
ハーブティーを飲んでリラックスしたり
ストレッチで腸を刺激すると、巡りもスムーズに。
美座ノ女に来られるお客様の中にも、
「夜ごはんを見直したら、朝の化粧ノリが全然違う!」
「夕食の工夫だけで疲れが残らなくなった」
という方がとても多いです。
“肌は夜つくられる”と言われるように、
夕食は、明日のキレイを準備する時間。
ごちそうじゃなくていい。
ちょっとした工夫で、“食べる美容”は始められます◎
あなたの夜ごはんが、未来の肌と心をつくってくれますように。
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