夏バテ予防と巡りケアの食事習慣
- y-yoichiro
- 8月11日
- 読了時間: 2分

「最近なんだか食欲が落ちて、体も重いんです…」施術中、こんなお話を聞くことが増えてきました。夏は高温多湿と冷房の温度差で、自律神経や巡りが乱れやすく、体が疲れやすくなります。今日は、私たちスタッフも意識している【夏バテ予防×巡りケア】の食事習慣をご紹介します♪
【① 朝はたんぱく質でスイッチON】冷たい飲み物やフルーツだけで済ませがちな夏の朝。ゆで卵・納豆・豆腐など、たんぱく質を少し加えるだけで、体温が上がりやすくなり巡りも良好に。「納豆ご飯に冷奴をプラスすると、朝から元気が違いますよ」と常連様からも♪
【② 色の濃い夏野菜でビタミン補給】トマト・ピーマン・ナスなどの色鮮やかな野菜は抗酸化作用が高く、紫外線ダメージにも◎サラダだけでなく、温かいスープや炒め物にして摂ると冷えも防げます(´∀`)
【③ 発酵食品で腸から巡りを整える】味噌汁・ヨーグルト・キムチなど、発酵食品は腸内環境を整え、免疫力や代謝もサポート。「朝の味噌汁を常温にして飲むと、お腹がホッとします」とお客様談。
【④ 冷たいものは“常温チェンジ”】つい氷入りの飲み物を選びがちですが、胃腸が冷えると全身の巡りもダウン。できる範囲で常温水や温かいお茶に置き換えると、体が軽くなりますよ(・∀・)
【⑤ 塩分とミネラルをバランスよく】汗で失われるミネラルは、梅干しや海藻、味噌汁で手軽に補給。塩分の摂りすぎにならないよう、カリウム豊富なきゅうりやバナナも一緒に♪
美座ノ女では、施術で巡りを整えるだけでなく、食事習慣のちょっとした工夫もアドバイスしています。「食事を見直したら、施術後のスッキリ感が長持ちしますね」と嬉しい声も多くいただきます。
夏の体は“食べ方次第”で変わります。今日のごはんに、たんぱく質と夏野菜をちょっと足してみませんか?(^-^)
次回は【夏におすすめ!姿勢がシャキッと整う朝習慣】をご紹介予定です。お楽しみに♪





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