夏バテ予防と巡りケアの食事習慣
- y-yoichiro
- 8月8日
- 読了時間: 2分

「食欲はあるけど、なんだか疲れが取れにくくて…」
施術中、30代のお客様がそんなお話をしてくださいました。
連日の猛暑、室内外の温度差、冷たいものの摂りすぎ…。
この時期は“内臓の疲れ”が夏バテの原因になっていることが多いんです。
そこで今日は、美座ノ女スタッフが実践している【食べながら巡りを整える夏ケア】をお届けします。
【朝:内臓をゆっくり目覚めさせる白湯 or スープ】
「朝、白湯を飲むと体がじんわり温まるんですよ~」と、常連のお客様。
冷たいお茶やジュースを避けて、温かい飲み物から始めるだけで、胃腸がほっとします。
スープにすれば、野菜やタンパク質も一緒にとれるので一石二鳥です♪
【昼:冷たい麺だけにしない“+1品”作戦】
「そうめんだけだと夕方には体がだるくて…(´・ω・`)」という方、多いです。
そんな時は、温かいお味噌汁やおひたし、納豆など“火を通した副菜”をプラスしてみてください。
胃腸の働きがサポートされて、午後からの疲れ方が変わります。
【夜:生姜やにんにくで“巡り”を助ける】
冷房で冷えた体には、巡りを促す食材が◎
生姜焼き・にんにくの効いたスープ・ネギたっぷりのおかずなどがおすすめです。
「おうちで生姜スープを飲むようになって、寝つきがよくなりました!」という方も。
【おやつタイム:冷たいアイスの代わりに】
つい手が伸びるアイス…。
「我慢はしたくないけど、罪悪感はあるんですよね~笑」と話すお客様と盛り上がったことも。
そんな時は、常温のフルーツや黒糖くるみなど、内臓を冷やしにくいおやつに切り替えるのも◎
美座ノ女では、施術とともに、こういった“日常のちょこ工夫”もお伝えしています。
「最近調子いいかも♪」の積み重ねが、美しさと元気の土台になりますよ。
次回は【夏におすすめ!姿勢がシャキッと整う朝習慣】をご紹介予定です。
楽しみにしていてくださいね(´`)





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