夏の装いを美しく！ノースリーブが映える姿勢の作り方

夏の装いを美しく！ノースリーブが映える姿勢の作り方

こんにちは！

美座ノ女　山内です。

暑い季節がやってきて、ノースリーブを着る機会が増えてくる時期ですね。

今日は「ノースリの姿をよく見せる姿勢づくり」についてお話しします。

ノースリーブは肩や二の腕、デコルテなど普段は隠れている部分が露出するアイテム。実はこの「見え方」、姿勢で大きく変わるんです！

まず基本は、肩甲骨を寄せること。肩を後ろに引くようにして、胸を自然と開きます。この動きだけで二の腕の印象がぐっと変わり、すっきりと見えるようになります。

試しに鏡の前でやってみてください。肩甲骨を寄せると、デコルテラインが美しく見え、首も長く感じられませんか？これだけで、同じノースリーブでも印象がグンと上がります。

また、姿勢を良くすると、背中の筋肉が適度に使われるようになり、長い目で見れば二の腕や背中のラインも引き締まってきます。美しい姿勢は一時的な見た目だけでなく、本当の美しさも育てるんですね。

日常的に取り入れやすい姿勢改善のポイントをご紹介します。

デスクワーク中は30分に一度、イスに浅く腰掛けて両手を背中で組み、胸を開くようにストレッチを。わずか10秒でも続けると効果的です。

また、ドアフレームストレッチもおすすめ。ドアの枠に両手をかけて、軽く前に体重をかけるだけで、肩甲骨周りの筋肉がほぐれてきます。

お風呂上がりは筋肉が温まっているので、タオルを両手で持って上下に引っ張るストレッチも◎。肩周りがスッキリして、ノースリーブ姿が見違えますよ。

美しい姿勢は、どんな服も素敵に見せてくれる魔法のようなもの。この夏、自信を持ってノースリーブを楽しみましょう！