ビタミンとはPart2
- y-yoichiro
- 2024年10月30日
- 読了時間: 1分

~そもそもビタミンは何種類あるの? ~
ビタミンは、私たちの体が正常に機能するために必要
な微量栄養素ですが、体内で十分に合成できないため、
外部からの摂取が不可欠です。
ビタミンCなどはよく話題にのぼりますが、他に
ビタミンの種類はどのくらいあるか御存知でしょうか?
実はビタミンには大きく分けて全部で13種類あります。
そして、それらは水によく溶ける「水溶性ビタミン」
と、水にはほとんど溶けない「脂溶性ビタミン」に
分類され、それぞれに特定の番号や名前が付けられ
ており、多様な機能を持っています。
水溶性ビタミン(ビタミンB群やC)は体内に蓄積
されにくいため、毎日の食事からしっかりと補給
する必要があります。
これに対し、脂溶性ビタミン(A、D、E、K)は体内に
蓄積されやすく、過剰摂取が健康に悪影響を与える
こともあるため注意が必要です。
ビタミンの特性と役割を正しく理解することで、
日々の食生活において意識的にビタミンを取り入れる
ことができます。
食材から得られるビタミンの効果を最大限に活用し、
健康を維持する手助けとなることを目指しましょう。
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