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むくみについてpart1


今回は、多くの方が経験したことのあるむくみの原因や対策について解説いたします。



むくみの原因


私たちの身体を構成する細胞と細胞のあいだには、間質液という液体があります。


間質液は、血液と細胞のあいだでの老廃物や栄養のやり取りを担う存在です。


 


しかし、水分の調節機能が低下してバランスが崩れると、過剰な間質液が皮下組織に溜まりむくみが起こります。


では、どのようなときにこの水分調整のバランスが崩れてしまうのでしょうか?



一過性のむくみの原因


 


長時間同じ姿勢でいたこと


血流が悪くなることは一過性のむくみの大きな原因です。


健康な方でも、長時間同じ姿勢のまま動かないと血流が悪くなり、脚などがむくみやすくなるでしょう。


特に、女性の方は筋肉量が少ない傾向にあるため、同じ時間動かずにいた場合は男性よりもむくみの症状が出やすいとされています。



 水分・塩分の摂りすぎ


体内の水分調整機能が正常に働いていても、身体の中で水分量自体が増えると調整しきれずにむくみが起こることがあります。


水分・塩分(ナトリウム)を多量に摂ると、身体が水分を溜め込みやすい状態になり、むくみの症状が出やすくなってしまうのです。


 


アルコール


アルコールを多量に摂取すると、血管内の水分が失われて血液の濃度が高くなります。


これを正常な状態に戻すために血液が水分を取り込もうとすることも、むくみを引き起こす原因の一つです。


 


ホルモンの変化


女性ホルモンの1つである「黄体ホルモン」は身体に水を溜め込む作用があるといわれています。


黄体ホルモンは月経前・妊娠中に増加するため、こうした時期にはむくみが起こりやすいといえるでしょう。


 


運動・睡眠不足


ふくらはぎなどの筋肉が動くことで、筋肉がポンプのように血管を圧迫し血流を促進します。


そのため、運動不足により筋肉が衰えると血流が滞りむくみの原因となるでしょう。


 


また、水分量・体温・血圧など、体内の様々な調整には自律神経が関わっています。


この自律神経のバランスが、睡眠不足・ストレスなどにより崩れることも、むくみの原因です。

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