「運って“待つもの”じゃなく、“運ぶもの”?」
- y-yoichiro
- 6月12日
- 読了時間: 1分

運は、どこかから“やってくる”んじゃない。
「運がよかったらなあ」「なんであの人ばっかり…」そんなふうに思ったこと、ありませんか?
でも最近、あるお客様の一言がすごく印象的でした。
「運は“向こうからやってくる”ものじゃなくて、 自分で“運ぶ”ものだと思うんです。」
最初は「なるほど〜」くらいで聞いていたんですが、よく考えるとすごく深いんです。
たとえば――
・笑顔で挨拶したら、気まずかった関係が少しやわらいだ・ちょっとした親切をしたら、予想外に自分の心が軽くなった・自分を整えた日は、なぜか良い出会いがあった
こういうことって、「運がいい」というより、“運の流れを自分で動かした”とも言えるのかもしれません。
つまり、運を“運んでいる”という感覚。
美座ノ女で大切にしているのも、まさにこの感覚です。
ただ施術を受けていただくのではなく、「なんだか気持ちが晴れた」「今日も大事にされてる気がする」
そんな“整う瞬間”が、また次のよい流れを呼んでくれる。
運って、どこかから突然降ってくるものじゃなくて“日々のちょっとした行動”の先にあるものなんですね。
今日の自分を少しだけ大切にすること。それが、明日の「運」を運ぶことになるかもしれません◎
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